FLAT-OUT 脳出血で倒れて

ホーム > ちょっと違った >  身障者の運転マナー

 

 身障者の運転マナー(身障者でも下手ドライバーを救おう!?)
  昨日、頭にくることがあった。平和通を南甲府警察署から南下、ガストとビデオハウスに挟まれた狭い道で事は起こった。その道は昔から通り辛く、嫌な事故が多発している場所。距離にして15メートルぐらいなのだが、普通車2台擦れ違いが出来ない (無理すれば出来ないことはないが)。おまけに甲府商業高校方向から入ってくる時には先が直前にならないと目視できない。


 西側から半分ほどゆっくりと走っていたスープラの目前に白いS18*クラウン所謂ゼロ・クラウンが立ち塞がったのだ。それは東側、例の甲府商業高校側から勢い良く飛び込んでこの失態。直ぐに
‘バックするだろ’と思っていたのだが一向に動こうとしない。手で‘下がれ’と合図しても若いドライバーと助手席のヤツはニヤニヤ笑っているだけで無視!‘なんなんだぁコイツ?’ クラウンの後ろにはバイクの女子学生やら営業車のバンやら閊えて来た…。 こっちは誰も後ろにはいない…。 ‘え?これじゃあこっちが悪いみたいじゃん!’ 渋々スープラを下げる破目になった。 先に道に入り、しかも半分過ぎていて、ボンネットには身障者マークが張ってあり、半身で運転しているのにも関わらず…。 擦れ違い間際に挨拶も無く、文句でも言ってやろうかと窓を開けたのだが、終始二人の若い男はニヤニヤ笑っていて気持ちが悪いので我慢した。 幾ら気持ちの長い内気な私でも怒るよ!
 後で考えたら、
‘身障者の私より、運転が下手だから?バック苦手なのか?